business trip
はたちの集い記念式典で着用する振袖や訪問着、男性袴まで
男女問わず、様々な場面、多種多様な着物に対応した着付けをお手伝いさせていただいております。
京都市、滋賀県南部であれば、ご自宅やご宿泊先などご希望の場所にお伺い致します。
※ヘアセットについては、相談ください。美容スタイリストと同行いたします。
振袖はミスの第一礼装です。大振袖、中振袖、小振袖とあり、現在は中振袖が礼装とされています。以前は成人式は1月15日でしたが2000年よりハッピーマンデーとなり日にちが変わりました。2023年1月よりはたちを祝う記念式典と名称変更されました。成人年齢も18歳となりましたが式典が行われる年齢は地域によりさまざまです。成人の日に限らず、結婚式参列、ご結納、ご挨拶回り、卒業式には袴と合わせて着用できます。最近ではお母さまの振袖をアレンジされたり、上質の生地だからこそできる伝統を受け継ぎつなげていけるのだと思います。振袖らしく、愛らしく、初々しく、品よくお着付けいたします。ヘアセット相談ください。美容スタイリストと同行いたします。
黒留袖は、既婚女性が着用する格式高い第一礼装です。主に結婚式や披露宴、新郎新婦の母親、叔母、姉妹、仲人様などが着用します。五つ紋の色留袖は黒留袖と同格となります。黒留袖、色留袖には格の高い袋帯をあわせます。留袖は昔振袖を切り「袖をとめた」ことからつけられたものと言われています。裾模様が特徴で江戸褄模様が最も一般的です。結婚式当日のお母さまの立ち姿からは今までのご苦労や幸せ、大切な過去の時間を胸に秘め控えめで凛とした美しい日本女性の姿を垣間見ることができます。色留袖にも会場を華やかに彩る模様には、七宝、橘、鳳凰、鶴、亀、宝船など柄一つ一つに祝いの気持ちが込められています。人生の大切な日心を込めてゆっくり丁寧にお着付させていただきます。ヘアセット相談ください。美容スタイリストと同行いたします。
訪問着とは色留袖を簡略にして肩や袖に模様を染めた華やかな着物です。三つ紋や一つ紋をつけていましたが、紋のないものも多くなっています。格としては三つ紋付き色無地と同格で正装として用いられます。ご披露宴列席、ご入園、入学式、卒業式のお母さまや茶道などお稽古事でも着用されます。付け下げには、訪問着のように部分的に模様つけした付け下げ訪問着と総柄の付け下げ小紋の二種類があります。付け下げは訪問着とほぼ同格ですが、振袖や訪問着ほど格式ばらず、また小紋よりは格が上なのでミス、ミセスともに正装から外出着まで幅広く用いられています。行事ごとにコーディネートされてお召しになれるようしっかりお着付けいたします。
髪置きの儀
数えで三歳のお子様は、なかなかじっとしていられないものですね元気でなによりです。
ご自宅にて安心されながらお着付させていただきます。
袴儀
数え五歳で初めてお召しになる袴姿は凛々しく、愛らしく素敵です。やんちゃ盛りの男の子ですので着崩れせずに無理のない着付けをさせていただきます。
帯解きの儀
数え七歳、大人と同じ帯を結び女性として第一歩を歩む女の子初々しい可愛らしさを残しながら歩きなれない着物なので苦しくない着付けを心がけております。
男性長着、羽織袴、小紋、喪服
行事に合わせて普段着として格や品を意識し、美や粋に思いを馳せることが着物を身にまとう醍醐味です。季節で衣を変え、また季節を衣に移す。豊かな自然と四季の中から生まれた着物は自然と人々の関係を思いださせてくれます。
普段着をきものに、、、
日々の些細なことに美しさをみるきものライフを楽しんでいきましょう。
数え七歳、大人と同じ帯を結び女性として第一歩を歩む女の子初々しい可愛らしさを残しながら歩きなれない着物なので苦しくない着付けを心がけております
preparation
振袖、袋帯、長じゅばん、裾除け、足袋、半えり、えり芯、伊達締め2枚、腰ひも4.5本、帯揚げ、帯締め、前板、後ろ板、肌襦袢(袴の場合は半幅帯)、
帯枕、補正タオル4枚、三重仮ひも、草履、バッグ、髪飾り、和装ストッキング、ショール
※卒業式の場合は袴持参ください。
留袖、袋帯、白い長じゅばん、肌じゅばん、裾除け、えり芯、腰ひも5本、タオル4枚、伊達締め2枚、帯締め、帯揚げ、
足袋、帯枕、帯板、末広、草履・バッグ コーリンベルト
着物、袋帯、じゅばん、えり芯、伊達締め二枚、腰ひも4.5本、コーリンベルト、帯枕、帯揚げ、帯締め、前板、
肌じゅばん、裾除け、補正タオル4枚、草履・バッグ、足袋
着物、帯、肌着、裾除け、長じゅばん、足袋、えり芯、帯枕、帯板帯締め、帯揚げ、伊達締め2枚、腰ひも4本 草履、バッグ
七五三の場合、懐剣、筥迫、末広、しごきなどが必要です。詳しくはお問い合わせください。
ヘアセットご相談ください。美容スタイリストと同行いたします。
bridal
日本の正装である和服、気を引き締め晴れの日を迎えられるときは
着物で身を包む日本文化の特徴です。打掛には白無垢と色打掛があります。白無垢は打掛の下に着る掛下をはじめ小物すべて白に統一いたします。
色打掛は唐織、緞子、刺繍など多色使いで豪華さを出しています。
ご自宅にお伺いし、晴れの日にふさわしくゆったりとした気持ちで
ていねいにお支度させていただきます。
ていねいにお仕度させていただきます。
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